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屋根と外壁に使われる塗料って同じもの?

屋根と外壁に使用する塗料は通常、異なるものです。

屋根は直接の日差しや雨水からの保護や防水効果を重視する必要があるため、屋根用の専用塗料が一般的に使用されます。

これに対して、外壁は装飾や防水性だけでなく、耐久性や耐候性も求められるため、外壁用の専用塗料が使用されます。

また、素材や使用目的によってさまざまな種類の塗料があるため、種類はお客様の方で選択できます。

一般的に屋根や外壁によく使用される成分は、ウレタンやシリコン、フッ素などです。

いずれも高い耐候性や耐久性等を誇り、また防水性も兼ね備えていますので、経年劣化が起きにくい塗料として人気があります。

これらは、様々なカラーの塗料に含ませることができますので、色は自由に選択することができます。

近年温暖化の影響で、夏にもなると40度越えの暑さになる日も続き、紫外線もかなり強いです。
そういったことから特に耐候性に優れた塗料が好まれる傾向にあります。
そういったものは変色も起こりにくいので、10年先を見据えたときに特におすすめの塗料となります。

屋根や外壁の再塗装をお考えの方は、弊社までご相談ください。
宇都宮市近郊にお住まいの方からの問い合わせが多くなっています。

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