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外壁塗装前に必要な補修作業とは?
外壁塗装前に外壁の状態を確認し、表面にひび割れや剥がれがある場合は、補修作業が必要となります。
ひび割れや剥がれが広範囲にわたる場合には、補修工事だけで1週間ほどかかることもあります。
外壁に穴が開いたり、バルコニーや窓枠の木部が腐食している場合には、これらを補修する必要があります。
特に木部の腐食は、朽ちた部分のみを取り除いて新しい材料で補修するなどの方法が取られます。
外壁にヒビや亀裂がある場合には、これらが塗装の仕上がりに影響を与える可能性があるため、外壁に接着剤、パテ、コーキング剤などを注入し、傷口を埋めていきます。
これらの補修作業は、外壁塗装を専門に行っている業者でもしっかり調査しています。
補修もせずに再塗装してしまうと、結局早い段階での塗装剥がれにつながりますので、それでは評判も落ちてしまいます。
補修と塗装はセットになると考えていただいて構いません。
必要な補修作業を適切に行うことで、より長期間に渡って美しい外観を保つことができます。
もし築年数が長く補修工事が必要になりそうというケースでしたら、弊社にご相談ください。
塗装前に必ず状態をチェックさせていただき、どういった補修工事が発生するのかも必ずお客様にお伝えしています。
宇都宮市、日光市、鹿沼市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。